札幌市が主催する、札幌オリンピック50周年記念事業黒板アートコンテストに本校美術部員4名がグループをつくり出品し、結果として優秀賞を受賞することができました!
グループ名 エイネ@Sap.Atsukou ART-Lab.
作品タイトル「cheer of future」
作品のテーはは「変わらないもの」。
札幌オリンピックが開催された年から50年の年月を経て、札幌という街は年々変化を続けています。そして今、いよいよ北海道新幹線も札幌に延伸されることに伴い、再開発の波が押し寄せ、より国際色豊かなまちづくりが進んでいます。
しかしながら、昔から変わらず大切にされてきたものもあります。人の優しさ、美しい街並み、自然の豊かさ…。変わっていくことと、変わらないもの。人々が大切にしたい「変わらないもの」を、私達はこれからも守り続けていかなくてはならない。そういった思いをテーマに、冬休み中を使い制作に励んできました。
というわけで、優秀賞、おめでとうございます!
市内の中高生を対象として、未来のオリンピック・パラリンピックや札幌の街並み、理想の世界など、未来への願いや思いと1972年の札幌オリンピックの感動を組み合わせた独自のテーマで制作した「黒板アート」の作品を募集した「黒板アートコンテスト」には、市内の中学校から39チーム、高校から10チームの応募がありました。
3月1日(火曜日)~31日(木曜日)の10時00分~18時00分まで、札幌駅前通地下歩行空間北2条交差点広場のデジタルサイネージにおいて、機運醸成動画とともにデジタル形式で展示(放映)しているほか、札幌市公式YouTubeチャンネルにおいても作品を紹介しています。
(札幌市Websiteより抜粋)
制作の様子がわかるタイムラプス動画はこちら。部員が制作したこの動画自体がなかなかのクオリティとなっていますよ…!
タイムラプスで観るとこれまた面白いですね^^
なお、高校の部の入賞作品をまとめたYoutube動画も公開されています。
こちらは中学の部の動画です。
これらの動画は、3月1日(火)~31日(木)の10時~18時まで、札幌駅前通地下歩行空間北2条交差点広場のデジタルサイネージにおいて、デジタル形式で展示(放映)されています。
ぜひチカホを歩く際には、ちょっと観ていただけたらうれしいですねぇ。
しかし…うーん、最優秀賞を取りたかったですねぇ…!でも、やっぱり最優秀賞の作品は素晴らしい…!中学の部の作品もいいですね、実に^^
また機会があったらぜひ取り組んでみたいイベントとなりました。黒板アートって、探せばいろいろとコンテストありそうですし☆
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