気がつけばもう５月！ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。
部員たちは今日も元気に活動しています。
前回のブログでは全５８名！と紹介していたのですが、計測ミスがあり、現在の部員数は６０名！大台を超えてしまいました…！
みんなそれぞれいろいろなことに取り組んでいて非常に活発に動いています。
そんな中、来週５月１８日には美術部にとって最初の大会である、高文連の東ブロック大会がやってきます。
「大会」とはいっても、別に他校と戦うわけではなく（そりゃそうだ）、モエレ沼公園を会場としたスケッチ研修なのであります。
てことで、一週間前ではありますが、大会に向けてのミーティングを行いました。
モエレ沼公園は世界的に有名な彫刻家のイサム・ノグチ氏が手掛けた、全体を一つの彫刻作品とすることをコンセプトとした公園。
顧問が大学の頃（２５年前くらい…）はまだ造成中で、大学から近かったのもあってよく美術科連中で行って、自分たち以外人っ子一人いないモエレの山に登ってぼーっとしていたのはいい思い出です。
（過去に撮った写真）
でもこの公園、写真で撮るとなかなか格好いいのが撮れるんですが、スケッチするとなるとなかなか難しい…。とっても広い空間であることと、整備がきっちりされていること、建造物が人工的すぎるんです。
そのため単純に風景画として考えるのではなく、見方を変えていろいろな視点でうつくしいものを探して描いてみてほしいですね。
さ、先日注文したつなぎ服も大会前日には届くし、テンション上げていきましょう！当日晴れてほしい…！！
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